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ケーキが嫌いなら代わりにお寿司ケーキ?番外編も!

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クリスマスといったら

やはりクリスマスケーキを思い浮かべる人も

多いのではないでしょうか。

 

 

クリスマスケーキを食卓に置くだけで

とても華やかな雰囲気を演出できますよね。

 

 

とはいえ、中には「ケーキが嫌い」

という人もいらっしゃるでしょう。

多くの人はケーキを好むと思いますが

やはり好き嫌いは人それぞれ。

 

 

ケーキ嫌いの人がいるのも仕方ないかと思います。

ではケーキが嫌いな場合、どんな食べ物であったら

代わりの役目を果たせるでしょうか。

 

 ケーキの華やかさもありながら主食にも!

 

 

ケーキ嫌いな人でもOK、それでいて美味しく華やか。

そんな食べ物は色々ありますが

やはりオススメなのは「お寿司ケーキです。

 

 

ちらし寿司を丸い形に整えて

錦糸卵やエビ、キュウリなどをたっぷり乗せれば

それだけで豪華メニューの出来上がりです。

 

 

サーモンをくるくると巻いて乗せるのも良いですね。

鮮やかなピンクと綺麗な形は、まるでお花のようですよ。

手軽に作れるうえに

クリスマスケーキに負けないくらいの華やかさを

演出することができる、素敵なメニューです。

 

 

これならケーキが嫌いな人にも喜んでもらえるでしょうし

テーブルの上も鮮やか&賑やかになりますよ。

もちろん食べ応えもバッチリですから

視覚的にはもちろんのこと

お腹の方も大満足となるでしょう。

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『誕生日にケーキを食べる』今や当たり前の慣習?

 

 

そもそもなぜ誕生日にケーキを食べるようになったのでしょうか?

一説によれば、誕生日にケーキを食べるという慣習

古代ギリシャの時代にはすでにあったとか。

 

当時は『月の神アルテミス』の誕生日に

ケーキを供えその後それを食べていたそうです。

 

そんな歴史のある慣習にもかかわらず

我が家では家族の誰の誕生日でもケーキを食べないんです。

 

理由はシンプルで

父親が甘いものが嫌い』だから。

そんなの父親だけ違うもの食えばいいのでは?

と言われそうですがそうすると父親

仲間外れにされたようで寂しいんだそうです。

 

じゃあ代わりに何を食べるのか?

答えは何と『手巻き寿司』

なんで?と思われるでしょうが

これも理由はシンプルで『父親と母親の両方が好き』だから。

 

 

我が家は4人家族で、父、母、姉、弟(私)

という家族構成です。

私が物心ついた頃には既に

『誕生日に手巻き寿司』

の慣習は我が家に根付いていました。

 

小さいころの私は、

バースデーケーキの存在を知りませんでした。

 

誕生日と言えば手巻き寿司を食べるものだと思っていたので。

一体いつからこの慣習は続いてるのか

一度、母親に聞いたことがあります。

どうやら父親と母親が結婚する以前

二人がまだ付き合ってた頃に始まったみたいで

甘いもの嫌いの父親に気を使って

母親から提案したんだそうです。

 

 

それから約20年、特に止める理由もないため

ずっと続いているというわけです。

まあ私も姉も手巻き寿司は好きだし、

今となってはこの変わった慣習が

何やら家族の絆のようにも感じられます。

簡単美味しい手巻きずし!

ケーキにこだわらず、我が家流の楽しみ方を

みつけるのもいいですよ!