アレルギーのお子さんの家にお呼ばれ！お菓子は市販の手土産でも大丈夫？
アレルギーがあるお友達のところへ
親子で遊びに行く際に
手土産って悩みませんか？
うちの子が幼稚園の頃に初めて
そちらのお友達の家へ、お呼ばれしたとき
手土産にかなり悩みました。
アレルギーがあっても市販のお菓子でも食べれるものはたくさんある
手土産にまずはフルーツを考えたのですが
アレルギーがあるお子さんは
バナナやキウイなどでもアレルギーが出る場合があると聞き
万が一に備えてフルーツは止めました。
次に手作りのゼリーはどうかと思いましたが
これも調べてみると、調理器具などに
アレルゲン物質が付着していることがあり
ひどいお子さんはそれでも反応することがあると知り
手作りも止めました。
調べてみると市販のお菓子でも食べれるものがあるようでした。
じゃがいもでできたものだと大丈夫だと
聞いていたので、おっとっとをひとつ選びました。
あとはおせんべいのようにあまり加工されていないような物で
原材料が少ないものだと安心だと聞いていたので
シンプルなおせんべいも選びました。
同じ理由から焼き栗もひとつ選びました。
追加で、近くに生協があったので、そちらのアレルギー対応の
コーナーからいくつか選びました。
あるようでしたので、次回はそちらにも行ってみようと
思います。
アレルギーがあるお子さんと同じものを自分の子どもにも
自分の子どもはアレルギーがないとしても
私は自分の子どものお菓子も普段食べているものは
持っていきませんでした。
お邪魔した先でお菓子のカスをこぼしたり
どこがを触ってしまったりで、アレルギーのお子さんの
発作が起きてしまっては大変だからです。
また、子ども同士でお菓子の渡しあいなどで
万が一アレルギーのお子さんの口に
入ってしまったらそれはとても怖いことでもあり
責任がとれません。
相手のお母さんもそこまで言える仲だといいのですが
きっと遠慮して言えないかもしれないので
やはりこちら側が慎重に気を付けないといけないと
思います。
アレルギーのお子さんのお菓子はみんなで手作り
シンプルなものだと食べれるので
ポテトチップスをレンジでチンしてできるもので
作ってみました。
あとは白玉団子をみんなでこねてゆでるだけだったので
楽しくつくりました。
自分の家の調理器具だと心配ですが
相手の方の調理器具だと普段から
使用には気を付けているので
安心して手作りお菓子ができました。
まとめ
相手のお母さんとの関係がまだそこまで
深くないと、お互いの要望もなかなか言えませんよね。
アレルギーのお子さんのお母さんは
自分の子どものせいで、ほかのお母さんたちに
気を遣わせるのは申し訳ないと思っているようでした。
何かあってからでは遅いので
気を遣うのは当然なことだと私は思っているので
これからは相手のお母さんにもどんなものなら
安心かなど、こちら側からどんどん聞いていこと思っています。
