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毎年悩むお年玉!子供の数が違う事で生じる不公平感をなくす裏技

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お年玉を上げる上で大体困った事になるのが

親戚同士でお年玉を上げる場合です。

 

 

それはどういう事で困った事になるかというと

お互いの子供にお年玉を上げる時に

子供の数が違う事で生じる不公平感です。

 

 

中にはそれでも良いと思う人もいますが

割と多くの親御さんが自分のところの

子供の数よりも向こうの子供の数が多い事で

自分達の方が多くの出費があると思って不公平感を感じます。

 

だからと言って向こうの子供に渡すお年玉の額を

減らすわけにもいかないので

それなりの金額を用意してお年玉を渡す事になります。

 

 

実は我が家も、子どもが生まれ親戚づきあいを始めた頃に

こういった不満を持っていました。

 

うちはまだ当時、子どもが一人だけでした。

兄のほうには子どもが三人いましたので

仕方ないとは思っていましたが

年始に会うのがなんとなく嫌でした。

 

 

兄に相談できたらよかったのですが

こちら側が多く渡すほうなので

なかなか言い出せませんでした。

 

 

では、実際にどういう風にして

この不公平感を解消したかというと

 

お年玉の額を相手と相談できない時は?

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まず、相手からお年玉を先にもらう!

       ⇩

そして子どもにはママが預かるからと言って

       ⇩

中身を確認する!

 

ここで注意しないといけないのは

相手の子どもたちが次は自分がもらえる番だと

思っているので

 

「お年玉袋を別のところに置いてきたから

お年玉少し待ってね~」

 

などと伝えておくのを、忘れないようにしたくださいね!

 

しばらくして、いただいた分のお年玉をそっくりそのまま

相手の人数で割って渡していました。

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ただしこのやり方は、相手の子どもたちの

年齢が自分の子どもと同じくらいの時に限り

成立するやり方かもしれませんね。

 

 

相手が高校生くらいだと

さすがに一人分のお年玉を三人に分けてしまうのは

少額になりますからね!

 

お年玉はお金だけじゃない場合もあり!

 

 

私の友達の場合は

我が家とは逆で自分のとこの子どもが四人いて

相手の子どもが二人で、まだ未就学児だったので

高額のお年玉を渡すのもと思って

お年玉とは別に図書カードを渡していましたよ!

 

話し合いができるならこの裏技!

 

それからこれは裏技的な感じになりますが

 

最初からお互いの子供に

お年玉を上げないように決めてしまう

という方法もあります。

 

これは一見して寂しいように思いますが

お互いのお年玉の不公平感をなくす

という意味でとても良いです。

 

 

確か子供はお年玉をもらえなかった事でがっかりします。

 

ですが、ここからが裏技

 

後で親戚のおじさん、おばさんから預かっていたお年玉

という風に言って自分達で用意すれば良いのです。

 

そうすれば特に子供は不自然に感じないです。

なので子供の数で不公平感を感じないようにしたいなら

お年玉をお互いに渡さないように決めてしまう

といったやり方もあるので

 

お互い話し合いができるような関係なら

やってみてもいいのではないでしょうか。

 

長い付き合いになる親戚ですから

お互いできるだけ不満のないように

工夫して良好な関係を保ちたいですね!