そろそろ大掃除!やる気スイッチをONにする方法!
12月に入ると、
忘年会・クリスマス・年末・年始・・・
色々なイベントや行事で忙しくなりますよね。
しかし
忘れてはいけないのが、年末の大掃除です。
年末の大掃除
日本の伝統と言う事を、知っていましたか?
昔は大掃除と言う言葉ではなく
「すす払い」と言っていました。
すす払いとは、
12月13日
家に溜まったすすを払い
お正月に年神様を、気持ち良くお迎えする準備の為に行われていました。
昔は、炊事や部屋を暖める為に薪などを使っていたので、
すすで黒ずんでいたそうです。
今では、すすで家が汚れたりする事がほとんどありませんよね。
伝統が言葉を変え、今は大掃除と呼ばれるようになりました。
年末の大掃除、冬の大掃除
やりたくないですよね。
そんな時、やる気スイッチをONにする方法・やる気を出す言葉・
やる気が出ない時の対応について私なりの考え方と体験を紹介します。
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やる気スイッチをONにする方法!
やる気スイッチと言う言葉は、良い言葉ですよね。
「やる気スイッチが見つからない」
「やる気スイッチを落としちゃった」
など、ごまかす時に使うのが便利です。が・・・
今回は年末の大掃除の話です。
やる気スイッチをONにしてみましょう。
(無理やりONです)
やる気スイッチを入れる為には、
大掃除のスケジュールを立てるのが一番です。
大掃除は一日で終わらせる必要はありません。
自分の性格にあったスケジュールを立てれば良いのです。
私の場合
集中力が続かないので、かなり小分けにします。
キッチン・窓拭き(窓周り)・外周り・リビングなど
そして週間天気予報を見て、出来そうな日に割り振ります。
自分でスケジュールを立てるので、
やる気スイッチは何気に入ります。
** やる気を出す言葉で家族と大掃除!
主婦、特に専業主婦だからと言って、
大掃除は自分一人でやる必要はありません。
と・・・私は思います。
普通の掃除なら、さすがに主婦の役割かな~って思いますが、
大掃除は、一年の厄を払い、気持ち良く新年を迎えると言う意味もあります。
ですから、一人でやる必要はないのです。
先ほど大掃除のスケジュールの話をしましたが、
そこに、家族の分担も入れちゃいましょう。
ここで大事なのが、やる気が出る言葉です。
自分自身になら、好きな有名人や偉い方の名言でもいいのですが、
家族に対してだと、意味が違ってきます。
ご主人様や子供達には普段生活している中で、
この人(この子)には、この言葉を言えば喜んで行動する。
と、言うような言葉があると思います。
怒り口調で無理やりやらせる様な意味の言葉ではなく。
楽しく掃除をしてくれる様な、そんな言葉を探しておきましょう。
ここで、注意点です。
喜んでやってくれても、普段掃除をしない人たちです。
仕上がりに妥協が出来ない様な場所は自分でやった方が良いです。
結局、イラッとして自分が後でやる事になります。
やる気が出ない時の対応!
大掃除に対して、やる気が出ない人がほとんどだと思います。
私もその一人です。
それこそ、やる気スイッチを落としちゃった状態です。
そんな時は、スケジュールを変更して、
思い切って掃除をやらない日にします。
結局、やる気スイッチが入らない状態でやっても、
効率が悪く、時間の無駄。
ここで、注意点です。
ず~っとやる気スイッチを隠すのは、やめましょう。
** まとめ
年末の大掃除は、スケジュールを立てて行う事が大事です。
しかし、なぜ?寒い冬に・・・と、思いますが、
本当の大掃除は秋に済ませ、
年末は、新年を気持ちよく迎えられる掃除をするスタイルに
変わり始めているのも事実。
これもまた、新しい文化の考え方で良いですよね。
今年の大掃除は
早めに済ませてしまいましょうね!